自分の得意な形式にする
■トラブル解決型学習
・トラブルが発生し、その解決を通して学習する
・流れの一例
1)導入:イラスト、アニメーションなど
状況説明:場所や組織、自分の役割、発生している現象、これまでの経緯など
2)ディスカッション:グループ分け、発表
目的の確認:何の為に行動するのか、なぜそう思うか
調査方針の作成:何をどこまで進めるか、役割は何か、何を仮定するか
3)資料の収集:グループ作業
何を集めるべきか、なぜか、何をすれば集まるか
誰、何の力を借りるべきか
4)分析、考察:
どこに着目するか、どこの統計処理をすべきか
何が分かるか、何が不足しているか、
仮定との食い違いはないか、説明できうるか
さらに調査が必要か、
5)整理と報告:グループ発表
調査の経緯と収集した資料、分析・考察の結果と結論
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