2009年6月30日火曜日

OpenSolaris 2009.06 にWebminを導入

LiveCDからだと入っていないが、SUNのリポジトリにあるため
以下のコマンドでインストールできる。
pkg install SUNWwebmin

設定は、以下のコマンドを実行。
/usr/sfw/bin/webminsetup

ユーザを追加しておく
useradd
passwd

上記のユーザをwebminの設定ファイルに追加
/etc/webmin/miniserv.users
root 項目の下に 「newuser:x:101」のようにする

ACL設定
/etc/webmin/webmin.acl
rootユーザをまねして作成

webminを再起動
svcadm restart webmin

参考:Setting up Webmin for OpenSolaris running on Amazon EC2

Android 開発 その3 Skin

Emulatorの解像度を変更する部分をソースから探してみたが、
どうもlayoutというxmlファイルを読み込んで設定しているようだ。
このファイルは、skinの中にしかない。
6/26(金)のAndroidセミナーで詳しい人に聞いてみると、解像度
は、単にVgaBufferのサイズをみて動的に変更する仕様になって
いるとのこと。
既存のskin を改造して画面サイズを変えてみたが、他のパーツと
整合性がとれていない成果、自動的に元サイズに変更させられてしまった。
調べていると、日本Androidの会のページで、Armadillo 用のSkinが公開
されていたので、実際に使用してみた。やはりlayoutの定義と他のパーツを
整合性をもって定義すれば自動的にサイズが変わる仕様であった。
ワーキンググループ / 組み込み / Armadillo-500FX

2009年6月29日月曜日

FlexでのCrossDomain

SWFを配置したサーバ側に、「crossdomain.xml」ファイルを
置いておく必要がある。

<?xml version="1.0"?>
<!-- http://www.foo.com/crossdomain.xml -->
<cross-domain-policy>
<allow-access-from domain="www.friendOfFoo.com"/>
<allow-access-from domain="*.foo.com"/>
<allow-access-from domain="105.216.0.40"/>
</cross-domain-policy>

2009年6月19日金曜日

VMware Fusion Freeze

時としてfreezeするVmWafe-Fusion。こうなると、メニューも全く無効となり
電源OFFすらできなかった。対処法を検索していたら、サポートページの強制OFF
の方法があった。
仮想マシンがフリーズをした時に、仮想マシンの強制終了はできないんでしょうか
電源ボタンをツールバーに表示させておくことがポイントで、後は通常のPCと
同じように長押しで切れる。
ところが、「サスペンドからの回復待ちのフリーズ」では、このボタンも無効になっていてるではないか!
さらに検索すると、同じような症状の人があり、アクティビティモニターからの強制終了が推奨とのことだった。
VMware Fusionでシャットダウンができない
そこで、アクティビティモニターを見ると、いましたよ!
「vmware-vmx(応答なし)」
こいつを強制終了させて、再度Vmwareを起動すると、、、やっぱりだめ!
実メモリを確保できなのが原因か?

VMファイルを別の場所に移動したりしたが、だめ。
結局、ここのページを参考にして、*.vmemを削除したら
「レジュームできないから、、、」とダイアログが出て、再起動に
なりました。

移動の副作用で、システムROMの互換性がとれないとのことで、
新規作成となり、WindowsXPの再認証が求められました。

2009年6月4日木曜日

Joomla:注目の部品を物色中

■インストールしておきたいExtension

簡単サイトマップ作成「Xmap」
Website Name(SEO系プラグイン)
QContacts(フォームメールコンポーネント)
JoomlaPack(サイト〔ファイル&データベース〕バックアップコンポーネント)
『JCE(JoomlaContentEditor) for 1.5』高機能&高カスタマイズ性を装備

参考:
Joomla!Reference
JoomStudy
Joomla!の道しるべ

■注目のノウハウ
 Joomla! 楽々Amazonショップ
参考:
なんでも!オープンソフト

Joomla:Homeメニューのタイトルを変更

わかりにくいのでメモしておく。
管理画面から、「メニュー」=>「メインメニュー」=>「Home」
とたどり、編集が目の右側で、「パラメータ・システム」の部分を広げる。
中にページタイトルの設定があるので、これを変更する。

参考:http://forum.joomla.org/viewtopic.php?f=480&t=283457

Joomla:Template をさわる

いろいろと、参考ページがあったので、メモ。

■Template
http://www.joomla24.com/
http://www.themza.com/joomla1.5/

改造方法
1.fabicon.icoを自分用のもので上書き
2.自分用のlogoファイル(png)をUpload(サイズは、元の画像と合わせる)
3.cssを編集してlogoのパスを変更

■その他の参考

http://d.hatena.ne.jp/satoshis/20080827/p1
http://www.joomladepon.com/
http://joomlaeasy.net/
http://www.itami.info/fdj/
http://www.joomler.net/

http://joomlaism.net/
http://www.joomla.org/
http://love-joomla.org/
http://joomlaway.net/
http://joomla.sytes.net/
http://koshima.net/

CMSサイトをMobileに対応

Joomlaでサイトを作成しているが、Mobole対応のExtentionを探していたら、以下のようなツールを見つけた。
PCサイト->携帯変換スクリプト
とりあえず、試しに設置してみる。
1. SourceForgeからダウンロード http://sourceforge.jp/projects/pc2m/
2. zipを展開してサーバに設置
3. dataディレクトリのパーミッションを、707など書き込み可能なものに変更
4. pearpack.zipをダウンロードして展開(http://www.rcdtokyo.com/pc2m/pearpack.zip)
5. 上記のPEAR.phpファイルと、HTTP、Net、XMLの3フォルダをサーバに配置
6. ブラウザで_check.php(動作要件の確認スクリプト)を表示
7. ブラウザや携帯端末でpc2m.php(メインスクリプト)を表示
8. アクセス制限設定(踏み台対策)などの設定を行う
9. index.phpを設定

■設定ファイル
* Config.inc.php(設定)
* Frontpage.inc.php(アクセス先のURLが指定されていない場合の表示内容)
* Template.inc.php(HTML出力のテンプレート)
* ErrorMessages.inc.php(エラーメッセージ)
* Setup.inc.php(設定画面の表示内容)
* Auth.inc.php(セッションデータの復元操作ページの表示内容)

■動作検証:
.../_check.php で、以下の表示あり
「設定ファイル(Config.inc.php)でアクセス制限が設定されているため、画像変換テストは実施しません」
画像に関連しそうだが、今回はスルー。また、index.php は以下のようにした。



define("CLNT_DTCT_CLS_PATH", "/var/www/vhosts/korabo.jp/subdomains/staging/httpdocs/i/ClientDetect.class.php");
if (false != @include_once CLNT_DTCT_CLS_PATH) {
$client =& new ClientDetect();
$fronturl = 'http'.(isset($_SERVER['HTTPS']) and $_SERVER['HTTPS'] == 'on'? 's': null)
.'://'.$_SERVER['HTTP_HOST'];
$scrpturl = $fronturl."/i/pc2m.php?";
if (preg_match('/^(?:docomo|au|vodafone)$/', $client->dev_type)) {
header('Location:'.$scrpturl.$fronturl);
exit;
} else{
header('Location:'.$scrpturl.$fronturl);
exit;
}
} else {
print 'Error:No Script file of ';
print CLNT_DTCT_CLS_PATH."¥n";
}

2009年6月3日水曜日

Android 開発 その2

新しいDevice用のVirtualDeviceを作成するための準備。

AndroidEmulatorは、qemuベースで作成されていて、CPUは、G1と同じ模様
(QUALCOMM® MSM7201a™ 528MHz:もしかすると、arm かも、、)
Emulatorのソースも公開されているので、変更を加えられる模様。
・改造計画:
画面サイズ(wxga:1280x768 or hdmi)
不要Device除去(GSM/磁気センサーなど)
スキン

参考:About Google Android Emulator

2009年6月2日火曜日

Android 開発 その1

HelloAndroid
O'REILLY の「初めてのAndroid」にて自習:

0. 前提
Eclipse3.4/ADT/AndroidSDK1.5

1. プロジェクト作成
EclipseのFile->新規->Androidプロジェクト
基本設定をして保存

2. とりあえず実行
何もコードを書かない状態でも、Androidアプリとしてはデプロイできる

3. 実行Emulatorの設定
RunAsで、「Androidアプリケーションを」を選択
初回のみ、Emulatorの設定となる

Android 開発環境

Mac OS-X で、Eclipse3.4を利用したセットアップ。
参考:Developing In Eclipse, with ADT

1. Eclipse3.4のダウンロードと設定
http://www.eclipse.org eclipse-jee-ganymede-SR2-macosx-carbon.tar.gz

2. 今回はPleiadesにて日本語化
http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades.html

3. 大文字小文字を区別するFileSystemを作成(Android本体のmakeもする予定なので、、、)
ディスクユーティリティにてイメージを作成
mount は、「/Volumes/android_ws」

4. AndroidSDKの取得と展開(現在の最新版で、1.5r2)
http://developer.android.com/sdk/1.5_r2/index.html
配置は、「/Volumes/android_ws/」とし、リンクを作成
Terminalにて、以下を実行
cd /Volumes/android_ws/
ln -s ./android-sdk-mac_x86-1.5_r2 ./android-sdk

5. Eclipse用のPlugin(ADT)を導入
PluginSite:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

6. EclipseADT1の設定
Eclipse > Preferences から、Androidを選択して、SDKの場所を設定する


参考:Android開発環境 for Mac