2009年8月20日木曜日

BlackBerry の初期充電

BlackBerryの開発案件のために借用していた機体を起動しようとしたところ、完全に放電してしまっていた。そこで、USBからの充電をしたのだが、一向に満充電にならない。完全放電する前は同じケーブルでUSBから充電できていたので、しばらく充電させておけばいいのかなと数日ほっておいたが、事態は同じであった。

そこで、調べてみると、ここに同じ状況の人がいて、純正の充電器でやるといいと書いてあった。そこで、充電器につないでみると確かにランプの光り方が異なる。USB の場合は赤ランプが点灯したままになるが、充電器だと黄色になりやがて電源が入った。

どうも、初期充電時はUSBの定格電流(500mA)以上が必要となるようで、そのために充電自体が始まらないという状況になっていたようだ。うーーん、他の機器では初期充電でもとりあえず進むようになっている場合が多いと思うのだが、、、 やはり黒船の来襲ということなのか?!

2009年8月14日金曜日

LHXのIMAPにMacから接続

情報が不足しているので、人柱に、、、
まずは、LHXのヘルプ通りにやってみる。ここに書いてあるが、あまりもそっけなく肝心なことが書いていない。

試してみてわかった肝心なこととは、
1.IMAPパスの接頭辞として「INBOX」が必要らしい

2.フォルダー名称を標準的なものにしないとMacMailから認識しない
webmail.xxx.xxx で入って、フォルダーを以下のように書き換えて設定する
送信済み 「Sent Messages」
下書き 「Drafts」
削除済み 「Deleted Messages」


3.SMTPの方は通常の設定したものが使用できる
ただし、SSLにするとサーバ名と異なるために承認が必要

以上でなんとなく使えていますが、同じアカウントを途中から
POP=>IMAPと変更するといろいろ問題が発生するので、アーカイブ
したうえで削除(このときにライブラリの下の対応するmailboxファイル類
も削除)して新規作成する方がいいです。

さらに、iPhomeと同期している場合は、何回か同期不能となる
ことがありますが、同期を繰り返すとそのうちに直りました。

2009年8月9日日曜日

OpemOfficeで画像リンクの一括変換

OpenOfficeで画像をファイルからD&Dで挿入した場合に、Mac版では相対リンクで取り込まれる。この状態だとファイルを移動したときにリンクが切れてしまい、画像表示でイメージの代わりにリンクのURLのみが表示される状態になってしまう。

相対であるから、対象の画像ファイルが移動や削除で変更になった場合はもちろん、自分自身(.odpなど)が移動しても画像のリンクが切れてしまうのだ!整理のためにファイルを移動していて、最初は???だったがいろいろと調べて納得した。

さて、リンク切れを防ぐには文書中に画像を取り込んでしまえばいいのだが、1つずつ選択して「メタファイルに変換」等を実行するのはしんどいなと思っていたら、ここにやり方が書いてあった。「編集」=>「リンク」=>「取り消し」とすればよく、複数のリンクを同時に選択して作業できる。これで画像のリンク切れを解消できる。

実は、外部の画像だけでなく、クリップアートの類もおなじ扱いであり、ファイルを別の場所にもっていくと画像が表示されないという現象に悩まされるのがFAQとなっていた。無駄を省くにはいいのだが、ファイルのポータビリティという点ではマイナスである。上述の変換をもっと分かりやすくしてほしかった。

2009年8月6日木曜日

目標と目的

この2つの言葉は混同されたり誤って用いられたりすることが多い。
ここで一旦整理する。

目的:AIM
 行動の動機となるものだが、達成したことを評価することができない程度に抽象的な状態のもの。

目標:GOAL
 目的を達成した理想的な状態で、達成したかどうかが判断できる程度に具体的なもの。

例)
 目的:空腹を満たす
  この表現だと抽象的であり、取りうる行動も抽象的か、無限となる
  さらに、達成したかどうかの評価も困難
   取りうる行動例:何かを食べる(抽象的)

 目標:1時間後に、築地の吉野家本店で牛丼の大盛りを食べる
  達成したかどうかの判定が明確にできる
  取りうる行動も、有限の選択肢となる

この考え方だと、真に達成すべきは目的であるが、具体的にしないと行動できないため、目標を立てる必要があり、1つの目的を達成するためには複数の目標を立てうるといえる。

2009年8月5日水曜日

TikiWikiを設定

Wikiでは、多機能なTikiWikiがいいかなと思ってインストールしてみたが、
バージョンが古くてEditorが使いにくかったので、3.1に上げてみた。
古いもの[1.9.x]だと、管理画面からインストールまでできるのだが、
それ以外のものは、FTPでファイルをアップする必要がある。

最初、CyberDuck(OS-X) でやっていたが、あまりにもファイルが多すぎる
からか途中で接続を切られることが続出し、Filezilla(OS-X)に変更した。
そもそものファイルが「.tar.gz」でかなりのサイズであるため、そのまま
アップしてから解凍した方がいいのだが、サーバのShell環境にはtar , gzip
とも入っていないchrootedなので、大量のファイルをアップするはめになった。

何とかインストーラを動かすと、ファイルパーミッションがxxxとなって
個別に設定を変更、やっとのことで完了した。WYSIWYGエディタや画像ファイルの
一覧表示からのリンク作成などかなり使いやすくなったのでよかった

2009年8月3日月曜日

2009年8月1日土曜日

Kunena の設定

カテゴリリストに飛ばしたかったのだがやり方が
見つからず。あるページのリンクをみて、試行錯誤
参考:ポルトガル語?

index.php?option=com_kunena&Itemid=4&func=view&catid=28&id=169&limit=6&limitstart=108

自分の設定にあわせて、次のようにして「WebLink」を定義してみた。
index.php?option=com_kunena&func=list&catid=4

これで何とか表示された。

Joomla を Update

1.5.13に不具合があるようで、早々に1.5.14がリリースされた。
今回はUpdateをしてみる。
1)JoomlaPack にてバックアップ
 本体はここで、管理画面の「エクステンション管理」からインスール
 LLKjpはここで、解凍して上書き
 説明はここ

2) 差分Updateファイルを取得して解凍後上書き
** 差分ファイルは、元バージョンとの組み合わせで複数あるので、自分のサイトにあわせること **
現在は1.5.13 なので、「Joomla_1.5.13_to_1.5.14-Stable-Patch_Package.zip」を使用する
 場所は、ここで、管理画面の「エクステンション管理」からインスール
 LLKjpは、これこれで、管理画面からインストール