2008年10月15日水曜日

睡眠における対称性の破れ

睡眠の研究によると、人は眠っている間に「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を繰り返している。ちょうど、「体」と「頭」を時間差で休ませているようだ。この2種類の睡眠は約90分で1周期であるという。だからこの90分の倍数で睡眠をとるといいとのことである。
 しかし、自分の経験からすると、1周期の90分は同質ではない場合がありそうだ。90分で眠りが浅くなり、覚醒しやすくなる場合と、90分では全く覚醒せず、180分たってやっと覚醒しやすくなる場合がある。つまり、こんな感じ。
 1.周期1 ・・・ 90分
 2.覚醒しやすいインターバル ・・・ ??分
 3.周期2 ・・・ 90分
 4.覚醒しにくいインターバル ・・・ ??分
 5.周期3 ・・・ 90分
 6.覚醒しやすいインターバル ・・・ ??分

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