2009年2月25日水曜日

Solarisメモ

■日本語を含むメールを見たい場合
mail -> X
mailx -> O : ただし、./mbox に保存されたのを見るときは、mail -f

■ユーザ毎の設定ファイル
local.login などのスケルトンの置き場所
/etc/skel/

/etc/default/login にユーザのログイン設定があるが、指定できるものは限定されている。
TIMEZONE, PATH, ULIMIT など

使用されるファイル
sh系 : /etc/profile => ~/.profile
csh系 : /etc/.login => ~/.login => ~/.cshrc


■システム基本設定の場所
/etc/default/init に タイムゾーン、ファイルマスク、言語 の設定がある。
TZ=Japan
CMASK=022
LANG=ja
これは、init プロセスの設定ではあるが、すべてのプロセスがinitから派生するので、
この設定を引き継ぐことになる。問題が出るのは、FTPでの日付がうまく取れないなど。
LANGの方は消してしまって、ログイン設定で指定したほうがよい。

参考:
/etc 回りの設定
Solaris8インストール
システムデフォルトファイル

0 件のコメント: